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IMSP発想の仕組み、その1

しばらく更新してないのに続けて2回も更新をすることになりました。
こちらのブログはそれなりの趣旨を持ってはじめたので差別化していかないとなりませんので、本来の趣旨にしたがってオプショントレードの本筋にしたがって考えて行きたいと思います。
IMSP戦略とは、そもそも何なのか?どういう基本的構想から始まったのかについて述べていきます。
私は先物トレーダーでしたからデイトレを専門にやってきました。
歳も目の関係もありますが、相場環境が高度のシステムトレードに変わってきたこと、またシステムのスピード化ににもより、個人がスキャルピングで連続して勝っていくには無理が生じてきたということです。
私個人のことならいいですが養成塾として人に教えていくには無理が出てきたということです。
大口投資家の戦いの場から離れて個人がゆっくりと戦える場を、オプション市場に求めてきたわけです。
ならば今までの規定のオプション戦略という教科書にあるような戦術で良いのかと言う疑問から検証に入りました。しかし実際にカレンダーなり、バタフライ、レシオ、スプレッド等試してもなかなか勝てません?
そこから独自の戦略というものが作れないかという動機がうまれて研究していく気持ちが生まれました。魔法の杖は無いことは承知しています。しかしもう少し何かが生まれてくる余地みたいなものが存在することは感覚的に感じていました。
先物は原資ですから単純明快で動きもシンプルです。利益無限大(売りの場合は限定ですが?)
これがリスク限定ならば理想です。
それではオプションの買いでいいではないかと言えますが、先物ト同じようなデルタ(動きの早さ・・・)を求めれば30万程度のコストになり、それがそのままリスクの価格となります。
結局はこれが基本で、これをヘッジするための方策がオプションの戦略であり、生まれているものが各種のスプレッドとなります。
すべてはスプレッドとなり鞘の取り具合でそのスプレッドの優劣があります。
少ないリスクで最大のリターンが期待できるものがいいわけです。しかしガチガチに固めたスプレッドでは先物の(ATM裸買いオプション)の利益に迫ることはできません。
シーソーの両端がリスクとリターンです。どちらかに傾けば逆が減っていくわけです。
しかしここで行き詰まってしまっては新しいものは生まれてきません。オプションには、先物に無いものがあります。オプションにはベガとシータというものがあります。スプレッドの中にこれらをうまく取り入れていければ、利益無限大、リスク最小の戦略が可能かもしれません?
どんな戦略もそれを駆使する人によっても違いが生まれます。そんな戦略でもリスクを完全に消すことは不可能です。
しかし、リスクを一方に集めて避けることは可能です。ベガを抑えるデルタを抑える、ガンマを抑えるなど普段良くやられることです。
先物ト同じような利益を求めるなら、ATMでポジションを取るのが基本です。これを基本にヘッジを入れると組み立てに無理が出てきます。
相場が下がったときに対応するためにはAYMのコストに見合う売りが必要です。これは簡単ですが例えばATM350円に対応して
350円のOTMを売ったならどうなるでしょう?
当然に相場があげたらATM買いオプションよりも売りオプションのほうが大きな損失になります。当然デルタマイナスベガマイナスですからリスク大のポジションとなっています。
しかし単純に、此処で諦めていけません。ここから始まるのです・・・
長くなりましたので、またの機会に続きます。

相場急落に対する新戦略

相場の急変、急落に対応するために常にオプショントレーダーは気にかけています。先物デイトレと違って夜を跨いでポジションを持つからです。今更の話ですが、結構これが難しくなっています。
一つは現在の取引の仕組みでは外側の証拠金が上がって、大外のオプションを多数売ることが出来ないと言うことです。
もう一つはプットのボラが常時高いと言う現象です?
デルタ、ガンマヘッジ、ベガヘッジとヘッジをかけるのは難しくありません。
しかしコストにもヘッジを掛けて置かないと毎月持ち出しです。
コストをかけないでヘッジをするというのは虫の良い話で簡単ではありません。無料で宝くじを貰うようなものです?
IMSPではデルタマイナスのポジションですから相場の急落には強いです。
しかし相場が高値圏に来ている現在、毎年のアノマリーのような調整に備えて戦略を追加しました。
これはIMSPとは違いメンテナンスは不要です。しかし限月を跨いだスプレッドなのでSQあたりの組みなおしはありえます。
現在運用中ですが最後にこの日柄までの動きを確かめてからオプション研究会の公式戦略にします。
コストはゼロを目指しますが、構築時は30,000円程度のコストで始りますが、SQ頃にはサヤで解消できると見ています。
証拠金も安く作成可能な公使価格は限られてきますが、完成すれば大きな武器になるかと期待します。

厄介な展開に備えて下を強化・・・

IMSPは会員制の組織の中での戦略なので公開できないが、読者からは質問が多い。無理もないことで仕方ないが相場に関係したブログでは当然のような形でポジションは公開しない。
今回相場の天井感を感じながらプットサイドを強化したいと考え、新たら戦略を構築した。数日前から検証を始めたが、今のところ順調な動きで推移しています。
売りでとる戦略でもないので動きは早い。限月を跨ぐ戦略なので、SQあたりの組み換え時まで検証したい。其の間にも相場の急変があれば、なお良い展開だ。
天下泰平でもなく厄介な国を隣に持つ日本は、歴史的に見てもリスクの高まりを感じるが、相場は無視したように暢気だ?
いつかその咎めはやってくるだろう・・・

SSとは似て非なるもの、IMSP戦略

よく読者からの質問でIMSP戦略とはSS(ショートストラングル)のようなものですか?と聞かれることが多いです。
SSはオプションを始めた頃誰もが試したことがあるか、やってみたい戦術です。一見シンプルで操作も単純に見えます?
かつては多くの人に愛された時代がありました。相場が安定して穏やかな時期には、これで人財産作った人も居たような話を聞きます。
しかしリーマン以後SSトレーダーは姿を消しました。今ではやっている人の話は利きません。
プットの売りとコールの売りで、多くの証拠金が必要なこと、リスク管理が不可能なこと?
SSは基本的にロールしていく戦術です。
ロールは早く言えば押し目買いと同じで、ポジションを持っていればナンピンみたいなものでしょうか?
損切と押し目買いの連続ですから、切り上げ時は裁量に任せるしかなくボラが膨らんだところを売り下がる、売りあがるというリスクに立ち向かう結果となります。想定内の相場で収まれば幸いですが、一線を超えた場合は破滅的な損失もありえます。
IMSPはSSとは違います。メンテの一部は似たようなものですが、オプションとはSSと似たものです。
IMSPはSSと違って強力なヘッジがかかっているのです。
ヘッジとはリスクを抑える仕組みですが、IMSPは全体がヘッジの組み合わせでもあり、リスクだけを食い止めるものではなく、ヘッジが利益に誘導されていく仕組みです。
どんな戦略でもトレーダーの個性や気質により運用は夫々です。アクティブに利益を追求する運用もあり、放置形で静かに安定した利益を追求する運用も可能です。
ややこしいですが、詳細な説明は出来ませんのでご了承ください。
放置形に近く決まり事を守って、現在運用中の公式スタンダードポジションの結果が出ましたらまた説明いたします。


IMSPスタンダードポジション

先物デイトレからオプション市場に戦場を移してから1年以上経過したが、どうしても長年続けた癖と言うものは抜けない。
会員からはデルタ命と称されるほど、オプショントレードを裁量判断で繰るんだ様なトレードをしている。
それは戦略以外の部分でオプションの玉の売買を、相場簡易基づいて枚数を極単に増減させてデイトレに近い状態に持っていっていると言うことだ。これは武器が違うだけで戦い方は同じと言うことに成る。
勝てば良いのではなくて、一つの戦略を完成させて人に指導する立場から言うと厄介なことでもある。
人には基本的なルールをしっかり守れと言いながら、自分は奥の手を使っているようなトレードではいけない。
今期はそれを新人君のアドバイスに無意識のうちに入れ込んでしまった。
そもそも逆張りデイトレの手法を長くやってきた自分には、相場の転換点を追い求める癖があり、今回はIMSPの極限的な限界を見たいと言う興味半分的な好奇心から、やらなくてもよい勝負をさせてしまった。
前半の好調な成績からリスク意識も薄れていたんでしょう・・・・
其の反省を踏まえて、極めてルールのとうりしかメンテしないスタンダードポジションのIMSPを運用しています。
これは会員の目から見て、常に基本に忠実な基準と成る指標みたいなものになれば良いと思います。メンテナンスの動機と其の解説を述べて、自分でも癖が出ないように注意しながら運用します。
誰でも同じように勝てて、計画的に運用できる形が出来れば完成です。
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