2年を振り返って、その1

オプション研究会も約2年を迎えようとしています。今までの確立されてオプション理論から外に向かい理論でもなく戦略としてとらえてきたことは、大いに有意義であったと自負しています。
いまでもチャットで熱心な論議を交わしたことを覚えています。それで何を生み出せたかというと確たる完成戦略はありません。
どんな相場でも、この戦略1つで儲かるかつ勝率が高いというものはないからです。思えば長い膠着相場からていIV時代に・・
今はデルタ高騰のボラタイルな相場に一変しました。オプショントレーダーの多くはシータ崇拝の売りてトレーダーです。ヘッジしながらシータ確保してSQで勝つという流れが好きかと思います。研究会ではすべての戦略を勘案しながら常に新しいものにチャレンジしてきました。
私自身は先物出身で先物のパワーに勝るものはないので、常に比較してしまいポジが大きくなってしまいます。あれやこれやも含めて、今迄の活動を振り返って何を残せてきたのかを考えました。
最初の大きな作業はリスクを減らすことでした。先物であれば単純に五分五分のチャンスとリスクでわかりやすいです。あとは裁量による利益確定とロスカットが上手くいけば良しということです。先物はどこを売っても買ってもATMなわけですからリスクとチャンスを同時に抱え込むことになります。
オプションとて同じなのですが、リスクと利益を限定することによって加減することが可能なわけです。
オプションの買いであればリスクはプレミアムの分だけです。しかし狙い通りの時間内に動かなければ利益も出ないで負けてしまうかk率は大きいです。
先物は10円動きても利益です。逆にポジションの逆に10円動いても損失です。動かなければ損失も利益もありません。
オプションには動きがないことで利益が出るポジも損失となるポジもあります。これらをうまく組み合わせれば、よい戦略が可能と考えるのは誰でも同じでしょう・・・
相場には上と下しかありません。しかし停滞という狭いレンジ内の揉みあい相場があります。上か下か揉みあいか、この3つの動きの繰り返しで永遠とつながっていきます。
理想は先物の大きな利益を狙って、且オプションでリスクをカバーするということを考えます。
組み合わせて作るというごく自然な発想は誰でもあります。研究会ではそうではなくて作らない、ポジションを持たないという基本理念を持つことからスタートしました。
リスクは相場の急落にあると感じる人が多いでしょう?
逆の人は稀かと思います。実際は急落後の押し目買いや甘い判断で天底を狙ってしまうことにあります。好調な上昇相場でも大きな損失を出す人は多いものです。
ここで相場を下落をリスクと捕らえてみるとオプションではどんなことが言えるでしょうか?
相場が急落して損失となるものはプットの売り、コールの買いですね・・・
大ざっぱですがリスクを半分にするということは、半分を捨てれば良いことです。
プットを売買しないと言えば簡単です。プットはプレミアムが高く売りには魅力が大きいものです。急落と言っても財産を失い退場となるような暴落は数年に1度でしょう?
そう思って高をくくってプットを売る人が被害者となります。IVが高くなった時を売るのがセオリーです。それをさせるのが身勝手な裁量です。
自分で制御できないものならば初めからやらないことが1番です。
それではコールだけで十分な儲けが出るでしょうか?
どこまで勝てばというレベルが個人間で違うので決められませんが、今迄オプションでトレードしている人と比較しても十分なはずです。単純な形はATMを買ってアウトを売ることです。ATMはでるた+0.5でミニ5枚分のデルタです。コストは高いですから、SQまでにこのコストを回収できれば負けはないでしょう?
相場が上昇していけば相殺となってしまうのでメンテナンスは必要です。そしてヘッジとして考えるのはコストです・・・
ヘッジのコストが大きければ意味がありません。
研究会ではコストが安く組み合わせが有効に変化できるSPを考案して用います。
それでもリスク管理は難しいものです。ドローが大きくなるとSQインしないと思ってもロスカットしてしまいます。最悪のことが常に頭に存在するからです。
私の場合は先物が好きなのでこのオプションIMSPと先物を組み合わせて運用します。オプションは主にヘッジです。
ヘッジのコストを先物で稼いでしまえば気楽に夜も越せます。暴落したら大儲けなどと狙ってコストを無駄にかけないで、負けないくらいでいいと思えばポジションも容易です。
プットでヘッジを組む場合も遠いところで安いものを作るのが気が楽です。そうやってATMから3000円も離れたところでポジションを作って暴落を待ってもほとんどが負けてしまうものです。3000円も下がる相場を耐えて持続できる人は少ないからです。
常にヘッジして利益も出ることを考えたら、ATMで作るべきです。相場が500円下がっても利益が十分出るような、そして相場が1000円上がっても損失が軽微なようなポジションを作り、ヘッジとしてのコストをしっかりと考えながら受け入れていくことです。
どんな時でも儲かることを考えても無理ですし意味もありません。そんな方法があればITが先に考案しているでしょう・・・
編集もしていませんので間違いがあるかもしれません。次回に編集したと思います。


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